秋も深まり、気づけば来月はもうクリスマス!きょうは、家に飾るだけでクリスマスムードが高まる、オリジナルのクリスマスリースの作り方を紹介します。
目次
アイデア次第で、色々なリースが作れる☆
時短でもオリジナル☆好きな飾りをつけるだけの簡単リース
今の時期、100円ショップや3コインショップでシンプルなクリスマスリースが販売されています。できるだけ飾りが少ないものを購入し、そこに木の実や松ぼっくり、リボンなどをグルーガンやボンドで付けていくだけで立派なオリジナルリースが完成!小さな子どもと一緒に作れるのでとても楽しいですよ。
通すだけ☆オーナメントリース
太めの丈夫な針金に、クリスマスツリーに飾る用のオーナメントを好きなだけ通します。いろいろなカラーや、ふぞろいな大きさのオーナメントにすると、より華やかになります。針金がいっぱいになるまで通し終わったら、針金を丸くして円にします。針金のはしをねじって留め、そこに鮮やかな色のリボンを巻けば完成です!リボンを引っ掛けるようにして飾ってくださいね。
ふわもこ可愛い☆フェルトボールリース
手芸店などで販売されているフェルトボールを、輪のカタチに切った段ボールにボンドで貼りつけていくだけで、ふわもこのリースが完成します。手芸が得意なママは羊毛フェルトでフェルトボールから手作りしてもいいですね。
クリスマスリースにはどんな意味があるの?
クリスマスリースを飾る理由は、家のなかを守るという魔除けのためと、農作物の豊作祈願のためという説があります。日本のお正月のしめ縄に似ていますね。
輪のカタチは「はじめも終わりもなく、永遠に続く神の愛」をあらわしているとも言われます。由来を知って手作りすることで、よりたくさんの幸せを運んでくれそうです。
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