夫婦の間のホワイトデー、みなさんどうしていますか?職場や親戚などチョコをもらう人数も増えるので、妻から見ても結婚前のホワイトデーとは少しちがってきますよね。家族へのお返し、旦那さんの職場へのお返しなど、気になるポイントをチェックしてみましょう。
目次
夫(パパ)から家族へのお返しは?
妻(ママ)へのお返し
結婚してからは妻へのホワイトデーのお返しはない、という家庭もあるようですが、半数以上の家庭ではお返しをしているようです。なかには、夫婦で食べられるスイーツを用意していっしょに食べる、子どもの世話や家事をパパが全て引き受けてママにはエステをプレゼント、など夫婦ならではのホワイトデーを楽しんでいる家庭も。
子ども(娘)へのお返し
娘へのお返しに何をプレゼントすれば喜んでくれるだろうか、と悩むパパも多いのではないでしょうか。そんなときはママがこっそりサポートを。子どもが最近興味のあること・好きなキャラクターやアイドルなどをパパに伝えてあげましょう。ほかにも、パパと子どもでお出かけをする、パパがごはんやスイーツを作る、というお返しもステキな思い出になりますね。
【パパの職場へのお返しはどうしてる?】
ママが選んでいる場合が多い
職場でホワイトデーのお返しを渡すのはパパですが、その内容や予算はママが選んでいる場合が多いようです。「気のきいたお返しをくれた!」と、パパの職場での評判がアップするのは大切なことです。お返しを受けとるのはママと同じ女性なので、腕の見せどころと思ってサポートするのがよいでしょう。
どんなものを返すのがベター?
昔は「ホワイトデーは3倍返し」などと言われていましたが、今はそこまで価格差のあるお返しをすると逆に相手の女性に気をつかわせてしまう可能性があります。バレンタインにいただいたものより明らかに安くても失礼になるので、同額〜1.5倍ぐらいが目安です。
いちばん無難かつ喜ばれるのは「ちょっと高級なお菓子」です。デパ地下で購入できるチョコレートやバウムクーヘン・マカロン・ラスクなどが人気。でも毎年お菓子ばかりでレパートリーがなくなってきた…という場合は、紅茶や日本茶マリアージュフレール・ムレスナ・一保堂茶舗など)、かわいい形のパスタ(パドンニなど)、ハンドクリームやバスソルトなども候補としてオススメです。
ポイントは「食べたり使ったりしたらなくなる」ものにすること。ハンカチやマグカップなどは好みもあるうえにしばらく繰り返し使うものなので、パパの職場でのお返しとしては最適ではない可能性があります。
おわりに
1970〜1980年代に日本で始まったと言われるホワイトデー。例年はスルーしてしまっているママ・パパも、今年はぜひ楽しんでみてくださいね。
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