ママライフ

みんなでやればあっという間!家族に大掃除を手伝ってもらうポイント

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年末に避けては通れないのが大掃除!なにかと忙しい時期なので、家族で団結して効率よく終わらせたいですよね。きょうは、気持ちよく家族みんなで大掃除をするポイントをいくつか紹介します。

大掃除を家族で楽しく終わらせるポイント

大大掃除にならないように

大掃除というと、一年間のたまった汚れを一日でキレイにしなくちゃ!と意気込むママもいるかも知れません。でも、まる一日掃除をするのは大変ですし、途中でやる気がなくなる可能性もあります。大掃除とはいえ、いつもの掃除にちょっとプラスくらいで済むのが理想的です。
そこで、少し早めの11月終わりから掃除を始めましょう。ふだんは掃除しないところを1ヵ所ずつ毎日の掃除に足します。キッチンなどはまとめて全部やろうとするとかなりの重労働なので、きょうはタイルの拭き掃除、明日はオーブンの中をキレイにする…など。こうすることで年末の大掃除のボリュームを減らすことができます。

得意な分野を活かしたチームワークで

楽しみながら掃除ができるように、家族それぞれの得意分野を担当してもらいましょう。パパは高いところや力がいる場所、子どもは道具を使って楽しくできるところなど。窓ふきはワイパーなどが使えますし、キレイになったことを実感しやすいので子どもにオススメです。
また、担当を割りふるときは命令口調はさけて「○○してくれると嬉しいな~」とお願いするのがポイントです。掃除の途中や終わりには、感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。ママが喜ぶなら!とがんばってくれるはずです。

外掃除は寒い季節の前に

掃除道具と家のミニチュア

真冬にベランダや庭の掃除をするのはツライ!水を使って掃除をする場合はさらにおっくうに…。なので、外まわりの掃除は11月中にやっておくのがベターです。さわやかな秋晴れの日なら、きっとパパや子どもも手伝ってくれますよ。

大掃除の意味をいっしょに考える

すこし目線を変えて、なぜ年末に大掃除をするのかを家族みんなで考えてみましょう。日本の伝統行事としては、大掃除は新しい年に歳神様をお迎えするための準備なのです。新年の運気アップには欠かせないものだということを知ると、大掃除に取り組む気持ちも変わってきそうですね。

おわりに

家族みんなで協力すれば、短い時間で楽しく大掃除をすることができます。一年の汚れをスッキリ落として、すがすがしい気持ちで新しい年を迎えましょう。

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