毎年6月の第三日曜、2017年は6月18日が父の日ですね。しかし、昨年の日本生命のアンケート調査によると、なんと過半数のひとが「父の日にプレゼントは贈らない」という結果に。毎日仕事や子育ての協力をがんばっているパパたちにとっては、悲しい現実ですね…。
そこできょうは、今年こそはパパに笑顔になってもらえるよう、母子で選ぶ父の日のプレゼントのポイントを紹介します!
パパありがとう!伝わるプレゼント
パパのがんばりを知って、手紙やメッセージカードを贈ろう
パパに感謝の気持ちを伝えようと思っても、パパの仕事内容を知らない子どもたちが実は多かったりします。パパが毎日どんな風にがんばっているかは、言葉で説明しても子どもにはなかなか理解できないものです。機会があれば職場を実際に見学してみたり、キッザニアやキッズプラザ大阪などの職業体験ができるところで、パパの仕事を少しでも知ってみましょう。パパが毎日どんな仕事をしているか体験すれば、心が込もった感謝のメッセージが浮かぶはずですよ。
仕事や通勤中に使えるアイテムをプレゼント
パパの仕事・通勤中に使えるアイテムなら、いつも使ってもらうことで家族の絆が深まりますね。また、仕事まわりで欲しいものは普段の会話でさりげなく聞き出せるので、パパが本当に必要なものをプレゼントできるのもポイントです。万年筆・イヤホン・マイボトルなど、パパに似合うオシャレなアイテムを、子どもとママで選びましょう。
少し変わったプレゼントなら
「パパいつもおつかれさま」の気持ちを込めて、パパが好きなことをひとりでゆっくり楽しむ時間をプレゼントするのも粋かも知れません。ドライブ好きなパパには日帰り温泉ひとり旅をプレゼントしたり、音楽好きなパパにはお気に入りのアーティストのコンサートチケットをプレゼントしたり…。
たまにはひとりでリフレッシュしてもらうのと同時に、離れている時間におたがい家族のことを思いあう機会にもなります。
おわりに
日頃から感謝の気持ちを伝えられれば、がんばっているパパの励みになります。父の日だけの感謝で終わらないように、子どもたちとしっかり考えておきたいですね。
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