おなかの子もすくすくと育ち、安定期になってくると、そろそろ赤ちゃん用品の準備を考えますよね。赤ちゃん用品の種類ってとっても豊富!絶対に必要なものとそうでないものの判断って意外とむずかしい。あれも欲しいし、これも買っておいたほうがいいのかも。でも決して安い買いものじゃないし…そんな悩めるママに、きょうは大型の赤ちゃん用品について紹介します。
購入を検討する大型の赤ちゃん用品ベスト3
ベビーベッドは本当に必要?
生まれた赤ちゃんがぐっすり眠ることができる場所の確保は大切です。ベビーベッドがあれば、家の中に赤ちゃん専用のスペースができるのは大きなメリットです。特にペットと一緒に暮らしている家庭では、床に赤ちゃんを寝かせることはできませんので、ベビーベッドはほぼ必須になると思います。
でも、生まれてすぐの赤ちゃんはママの想像どおりにならないことがほとんど。抱っこであやして寝かせても、ベビーベッドに置いた瞬間にギャーッと泣いて起きてしまったり…。
床敷のベビー布団ならすやすや眠れる子もいれば、ママと同じ布団で添い寝をしないと熟睡できないという子もいます。
ベビーベッドはいきなり買うよりも、レンタルも検討したほうがよいでしょう。購入前に1週間ほどおためしレンタルできるショップやメーカーもありますので調べてみてくださいね。
チャイルドシートはどれがいい?
赤ちゃんとの車移動には絶対に必要なチャイルドシート。6歳まではチャイルドシートに座らせることが道路交通法で義務とされていますので、車持ちの家庭ではベビーベッドよりも優先順位は高くなるかも知れません。
たくさんの種類が販売されていますが、機能面ではシートが横向きに動くものがオススメです。シートが固定のものだと、乗り降りさせるのが思った以上に大変。また「ベビーシート」と呼ばれるチャイルドシートをそのまま外して運べるタイプもあります。赤ちゃんが寝てしまったときに、起こすことなくシートごと家の中に運べるのでとっても便利です。
ベビーカーに必要な機能は?
最近の主流は、赤ちゃんを乗せる部分が高めに設定されているハイシート。赤ちゃんを乗り降りさせるのも楽ですし、地面から距離があることで、反射熱やほこりからわが子を守ることもできて一石二鳥です。
それに加え、対面にも背面にもできるタイプがオススメです。小さいうちはママの顔が見られるほうが子どもは安心しますし、少し大きくなったら背面で外の景色を楽しむこともできます。
最後に、重量も要チェックです。外出先で赤ちゃんがグズってしまい、片腕で抱っこしながらもう片方の手でベビーカーをたずさえて階段の上り下りをしなければいけないことも!ママの筋力にもよりますが、めやすとしては5キロ以下のベビーカーを選ぶといいと思います。機能面がシンプルになっても構わないなら、3キロ台のものもあります。実際にお店で持ち上げてみて、無理なく扱えそうなベビーカーを選んでくださいね。
おわりに
お値段と置き場所を気にしなくていいなら全部買いたいところですが、そうもいかない赤ちゃん用品。これから産まれてくる赤ちゃんとの生活をイメージしながら、本当に必要だと感じるものをしっかりと見極めて準備を進めていきましょう。
うちに使っていないベビーベッドがあるけど・・・
お古はイヤがるかしら?
あとで聞いてみるよ
ベビーベッドといえば、クマッタのときは大変だったわ〜
寝た!と思ってベビーベッドに寝かせたとたん、
「ギャーッ!!」と泣いちゃっての繰りかえしで・・・
車やベビーカーは乗ったらグッスリ寝てくれるのに、
フシギだったわ~
動くと安心するのかしら・・・
じゃあ、ベビーベッドが動けば赤ちゃんもよろこぶね!
これからタイヤとモーター、つけてくる!!
ハンドルも、つけちゃおっかなぁ~!!彡☆
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