子どもといっしょに選んだお気に入りのランドセル、長く使うものなのでずっとキレイに、もっと便利にしたいですよね。近年はランドセル関連の小物もパワーアップ☆きょうはランドセルにプラスして使いたいアイテムを紹介します。
目次
あると嬉しいランドセル小物5選
雨や衝撃から守ってくれるランドセルカバー
ランドセルは丈夫なつくりですが、何も対策をしていないと最終学年になるころにはボロボロ…なんてこともあります。雨などの水分がついたまま放置したり、衝撃でキズがつくとランドセルが傷んでしまいます。そこで、カバーをつけてランドセルを守りましょう。伸縮性&撥水性があるものがオススメです。いろいろなデザインがあるので、季節や年齢にあわせてランドセルを着替える感覚で活用してくださいね。
スナップボタン(ホック)式の荷物ホルダー
ランドセルのサイドには金属のナスカンやDカンがついていることが多いですが、1〜2年生のうちは金具が硬くて使いづらく感じる子もいます。そこでオススメしたいのがスナップボタン(ホック)で開閉できる荷物ホルダーです。ナスカンやDカンに取りつけると使いやすさがアップします。
ランドセル用キーケース
子どもに鍵を持たせる場合、うっかり落としてしまったり、どこに置いたかわからなくなったりしないか心配ですよね。そんなときは、伸び縮みするリール&カバーつきのキーケースが便利です。ショルダー部の金具に引っかけて使うと、ランドセルを背負ったままで鍵の開閉ができるようになります。また、ランドセルによってはファスナーポケットの中に鍵専用のDカンがついているので、合わせて使うとより安心ですね。
市販のものもありますが、好きな柄の布で手作りしているママも多いようです。
シールタイプの反射板
下校時に心強いのが、反射板です。車などのライトに反射して、子どもの存在を知らせることができるので事故防止に役立ちます。反射板がついているランドセルもありますが、動物や乗りものなどの可愛い形をしたものが販売されているので、プラスアルファで貼るのがオススメです。
キーホルダータイプの防犯ブザー
何もないことが一番ですが、小学生を狙った犯罪が多いのも事実です。防犯のためにブザーを持たせるように指導する小学校も増えています。キーホルダータイプの防犯ブザーなら、ふだんはアクセサリーとしてランドセルにつけておくことができます。使いかたは簡単なものが多いので、1年生でも安心して使えます。事前に親子で使いかたを練習しておけば、防犯について考える時間にもなりますよ。
おわりに
ランドセルは、子どもたちが6年間ほとんど毎日使うものです。小物でパワーアップして毎日楽しく快適に登校してくださいね。
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